自分はお客様だからと言ってデリヘル嬢にマウントをとった上から目線の会話をしていませんか？たしかにお金を払っている立場ですが、ある程度のマナーは必要というもの。サービスの質だって悪くなってしまうかもしれません。どういう会話がマウントなのか？気になる方は要チェック！
嫌われがち！上から目線バリバリの客
デリヘル、それは単なる性的アプローチを楽しむだけの場ではありません。女の子を買うのではなく、あくまで時間を買っているキャバクラやクラブで過ごすひと時と似ています。
デリヘル嬢を笑顔で出迎えて、ベッドにおける行為を楽しみ、そして賢者タイムのカンバセーション、これらの一瞬一瞬にお客としての質や人間性を垣間見ることができます。
会話のキャッチボールが上手い男性もいれば、マウント満載の上から目線の男性客も少なくなくありません。後者はデリヘル嬢から非常に評判が悪いことは言うまでもなく、徹底的に女性の機嫌を損ねるだけでなく、サービスをする気持ちすら削いでしまう原因になりかねません。
どこからが上から目線なのか？そのボーダーラインは難しいところですが、会話、言葉遣いに態度、そして行為の最中にも、それらは見受けられます。馴れ馴れしさ、しつこさなどがいい例ですが、女性にとっての許容ラインは各々異なる為、違法行為にはならない上から目線の態度こそお店側も、女性にとっても厄介な問題になってくるのです。
こんなマウント会話、行為はNG
マウント、実はそれを仕掛けてくる方は社会においても少なくありませんが、デリヘル業界においては特に顕著に見られる行為です。
よくあるパターンとして挙げられるのが、俺は凄いんだ！といった経歴自慢、そして「えっ、これも知らないの？」とけしかけるように国際情勢や政治、堅物なサイエンス関連のニュースを振ってきたり、または女性を小馬鹿にする会話です。
〇〇の新商品を買った、家賃はいくらのところに住んでいて、役職は何なのか？などなど頼まれてもいないことをペラペラとしゃべり出す男性は、知らず知らずのうちにマウント行為をしている可能性大。基本的に女性側は忍耐としての相槌や調子を合わせる努力をしますが、結局のところ「女性の無知」や「教養、学歴」を小馬鹿にすることに繋がることが多く、話術のテクニックに優れた女性もウンザリ……。
これらのマウント男性は基本自分を肯定する為、わざわざデリヘル女性を見下して、安心を勝ち取っているわけですね。こうして言われれば納得する方もいれば、生まれて元来変わらぬ性格としてマウント行為が止まらない男性もいるので、難しいところ。しかし「空気を読める」男性こそがデリヘル女性にとって居心地のいい相手であるということを肝に銘じておきましょう。
デリヘル嬢をマウントした結果
デリヘル嬢は性と時間を切り売りしており、接待能力が自身の伸びしろであるキャバクラ、クラブのキャストとはまた異なります。つまり卓球のようにピンポンパンと上手に言葉の返しができずに、場違いなマウントに上手く対処できない女性も少なくありません。
プライドを傷つけられる理由がこのようなマウント行為、会話である場合は多く、その場合NG客として扱われる場合、余程酷いケースではお店の出禁になる場合も考えられます。
本番行為の強要など、お店のNG行為としてマウントが挙げられることはありませんが、末永くお店を利用したい思いがあるのなら、知識・経歴自慢に相手を見下す態度を取らない！それを意識してデリヘル嬢との時間を楽しみましょう。
なおデリヘル店もお店のレベル（つまり料金）によって女性の対処能力、持ち上げ術も異なります。自分自身がおごり高ぶった性格であり、とにかく会話もサービスも自分軸で楽しみたい方はそれ相応のレベルの女性が揃う高級店の利用をおすすめします。ただしこれらのお店は利用するお客サイドもある程度洗練された方々に限定されてしまうので、なるべくその場に見合った態度と節度あるプレイを楽しむことを心がけましょう。
