グッバイ煩悩君!賢者タイムの無
お金で買える女体と時間、そしてロマン。それが大人の男性の拠り所であるデリヘルなのでしょう。
しかしデリ嬢を抱けても、心までは引き寄せられない。そして最高のクライマックスを迎えた直後に陥る、「自分は何をやっているんだ」という罪悪感と無が流れる空間。
それがデリヘル遊びで最も危惧しなければならない賢者タイムです。彼女でも意中の相手でもない、そこにいるデリヘル嬢と僕。あんなに燃えていた自分はどこかに行ってしまい、残った残像は冷静沈着な自分自身。
デリヘル利用時だけに限りませんが、この賢者タイムをどう過ごすかで男としての器の大きさがバレてしまいます。
デリヘル嬢側も男性の賢者タイムの厄介さを熟知しているので、ここでどんな振舞いができるかで女性を失望させることも、逆に関心させることもできるのです。
さて皆さんはデリヘル女性を困らせない賢者タイムを過ごせていますか?
デリヘル嬢だからという概念は捨て去る!
いくらデリヘル嬢を関心させるようなテクニック、愛撫があっても、出す物を出しきってからどんな行動がとれるのか?それが問題なんです。
さて賢者タイムに陥ったその時に取るべき行動を解説する前に、ワンポイントクッションを挟みたいと思います。
そう、いかにタイプ外のデリヘル女性だったとしても、本命彼女とは違っても……。一番肝に銘じておかなければならないことは、遊びのデリヘル嬢だからというマインドを捨てることです。
女性という生き物は例えデリ嬢だとしても、自分が雑に扱われている、または下に見られているのでは?と男性の些細な言動から敏感に察知するもの。
だからこそデリヘル遊びだとしても、本気で好きになった女性に見せるのと同様な言葉、態度をデリヘル女性にも見せてあげること。これこそがデリヘル嬢が男を見直すポイントになっていくのです。。
デリヘル嬢が関心する賢者タイムの過ごし方
賢者タイムに見せたい女性への表現アプローチはそれぞれ異なると思いますが、意識をしたいのがデリヘル女性に安心感を与える言動です。
デリヘル嬢はとりあえず男性を楽しませた、一仕事を終えたという安堵を賢者タイムに覚えますが、それと同時に「満足してくれたのかな?」という疑心暗鬼、不安に苛まれます。
そんな一抹の不安を取り除く為に、以下のような言葉と態度を見せてあげましょう。
①すごくよかったよ!などプレイを褒める
②また会いたい!など次回の指名を匂わす
③腕枕をしてあげる
④優しくキスをする
⑤一緒にお風呂、シャワーを浴びる
決して難しいことではありませんよね?
これらの言動は女性脳に沿った、賢者タイムにしてほしいリストに嵌っている言動です。
ついつい自分軸主導で、煙草を蒸したり、そっぽを向いて眠りたくなってしまう賢者タイム。しかしこれらを意識するだけで、女性は大きなホッコリ感、満足感を感じるものなのです。
避けたい賢者タイムの行動とは?
反対に絶対避けるべきな賢者タイムの行動として挙げられるのが、無言で携帯を触ること。
そしてさっさと一人でシャワーを浴びたり、またはプレイを他の女の子や彼女と比較することもデリヘル嬢は嫌うので注意してください。
また愛情表現としてデリヘル嬢の頭をポンポンする男性もいますが、これに関しては賛否両論があるようです。
多くのデリヘル嬢が、「私はあなたの彼女じゃない!」と感じることがあるそうなので、頭ポンポンについてはそれなり以上の信頼関係ができるまでは避けた方がいいでしょう。
男性が思う以上に面倒臭い生き物が女性ですが、デリヘル利用の一種のマナーと思い、最初から最後まで女の子に寄り添った紳士然な態度を見せてあげましょう。