女の子の日に遊ぶということ
女体の神秘、あまりピンとこない方も多いと思いますが、女性には月に1回生理が来ることは皆さんご存知でしょう。
正しくは月経と呼び、またPMS(月経前症候群)という言葉もあるように、生理前や期間中はなかなか女の子は体調を崩しがち。頭が痛い、お腹が痛い、そしてイライラマックスで、いつも機嫌が悪い子はいつも以上に頭に血が昇り、普段以上におとなしくなる女の子もおり、とっても面倒臭い!
ただし生理を迎えた女の子は、なぜかセクシーな雰囲気が漂っていることを敏感に察知する男性もいます。
どうも鉄臭がするし、女の子が嫌がるから生理中の子とのプレイは積極的になれない方がほとんどだと思いますが、中には生理女性にフェチを感じる男性もいます。
俗にいう生理フェチ、月経フェチと呼ばれるものですね。そして最近では「生理女子」にターゲットを絞ったデリヘルもちょこちょこと登場し話題を呼んでいます。
深紅の経血に性欲が刺激される、そんな欲望もしかしたらあなたの中にあるかも?!
生理コンセプトのデリヘルで遊ぶ意義とメリット
月経に突入したデリヘル嬢は当然ですが、膣からの出血がある上に体調及び気分が悪くなるため通常はお休みモードになり自宅待機になります。
生理周期は人それぞれ、遅れてきたりなぜかストップしてしまったり、経血の量もハイグレードな女性がいれば、逆に出血量は極少量という女性もいます。誰一人として同じ生理状態にないからこその、楽しきかな生理女子。
確かに美女に滴る血の香り、となればなかなかスリリングなプレイができそうです。万人におすすめできるコンセプトではありませんが、少しづつ生理女子の魅力に特化したデリヘルも増えてきています。
さてここでは生理コンセプトのお店で遊ぶ意義、メリットを解説していきます。
①生理女子の血液臭い膣を堪能できる
②普段は覗けない生理淫乱系女子を見れる
③クスコや聴診器などを使った生理フォーカスによる医療プレイが楽しめる
④生理コンセプトにはアブノーマルオプションOKの女の子が多い
⑤タンポンプレイも人気
⑥敏感になっているため、全身舐めやキスだけで感じやすい
生理フェチのデリヘルを訪れる男性はライト層というよりは、風俗慣れした猛者ばかりという印象を受けますが、実際もその通り!
デリヘル初心者、そもそも女体慣れしていない男性にはあまりオススメできるコンセプトではありませんが、そこでしか体験できない至福でリスキーな体験は性欲の導火線に火をつけます。
もしあなたがいつものスタンダードな生フェラ、スマタで果てるプレイに飽き飽きしているのなら、もしあなたが肉食派男子なら生理コンセプトにトライしてみるのもいいかもしれません。
生理系デリヘルが人気の秘密
それでも、一般層にもおすすめしたい理由があります。さすがに顔中血だらけになりながらクンニをしよう!とは言いません。ここで別の側面から生理コンセプトを解剖していきましょう。
まず1つ目、そこで専属に働いている女の子というよりは、他の風俗店で働きながら、生理期間中のみ生理系デリヘルで働く二足の草鞋が多いことに着目してください。働きたくても働けないランカー嬢、大衆~高級店にいるようなルックス良好の子の在籍も目立ち、意外にキャスト陣の層が厚くクオリティが高い点は見逃せません。
ただし生理がどの程度か、何日位続くのかは女の子次第なので、基本的に生理系デリヘルの女の子出勤日は限られます。中には1~2日しか在籍しないメタルスライム並みの女の子もいるくらい。
それがゆえに女の子の指名争いが起き、予約をしたくても予約ができない需要と供給のアンバランスが生じ、ジワジワと人気に火をつけているのです。例えるならば、いつまで出勤するのか読めない出稼ぎデリヘル嬢に似ているでしょうか。
女の子にとっても生理中に働けるラッキー、そしてなかなかありつけない生理ナウのデリヘル嬢とお手合わせできるお客サイドの幸せ。結局のところ、両者ともにハッピーなプレイができるということです。
ただし予約が取りにくいだけでなく、そのレアコンセプトがゆえ基本料金が高いこと、また血液経由で重篤な性病(梅毒やHIVなど)に感染する可能性が普通のプレイより高まることは十分留意しなければなりません。