デリヘル嬢に好かれる距離感って?
パーソナルスペースという言葉をご存知でしょうか?
パーソナルスペースとは簡単に言ってしまえば自分を中心とした他人との緊張しないでいられる距離(空間)のことです。一般的に女性は男性より警戒心が広くパーソナルスペースが広いとされています。
デリヘル嬢は男性に近づくお仕事なのでプロとしてわりきって、パーソナルスペースを狭くしている方も多いでしょう。(そうでないとお仕事になりませんから。)
しかし、それはデリヘル嬢の仕事としての話。
どんなにお仕事と思っていてもデリヘル嬢も人間であり、女の子です。
やはり、本当の自分なりの人としての距離感があります。それにお客様と長くお互い良い関係を築いていきたい子も多いです。それなのにガツガツと胸やお尻やアソコに迫ってくる男性に対して、好きになれるはずもありません。
徐々に距離を縮めていくのが大事です。
距離感を縮めるプレイ前のスキンシップ
そこでここではプレイ前にまず嬢の緊張をほぐす軽いスキンシップを紹介します。
ます部屋にきてくれた嬢と挨拶などをすませたら、はやる気持ちを押さえて一息つけさせてあげましょう。自分がどういう人間か(と出来ればがっついてない事)を認識してもらいましょう。
もし飲み物をあげる場合には、蓋のあいていないペットボトルや、ホテルの冷蔵庫の飲み物を好きに選ばせてあげても、嬢としては安心して口にすることができますね。
その時に触れるのは手や太ももの外側だけなどにしておいて、触りながらお互いどういうプレイが好きかなどを会話すると、嬢も安心してプレイに望むことが出来ます。そこで拒否されなければもう少し大胆に触っても良いでしょう。またできるだけ褒めながら触ってあげてください。人間だれしも褒められると気分があがるものです。
シャワーに行くときや、出る時にも背中や肩に手をまわしても大丈夫。でも、出来れば手をつなぐくらいの距離感がちょうどいいかもしれませんね。もしそこで体がこわばったりしてなければ、お尻を軽く触るくらいしてもいいでしょう。その時も無言で触るよりは褒めながらの方がより良いです。
触る時は真剣に恋人のようにさわるというよりは、ちょっといたずら心くらいのノリだと女の子側にも笑ってもらえることが多いようです。笑いを引き出す事が出来るとグッと距離を縮めることが出来たということですので、スキンシップは成功です。
初めての場合でも「この人、いいお客様かも」と思ってサービスに力をいれてもらえる確率は高くなります。
全体的なコツとしてはデリヘル嬢に選択する余裕を与えてあげる事が重要だという事ですね。
デリヘル嬢に嫌がられるスキンシップ
デリヘル嬢の良い距離感を気づく為のスキンシップ方法をご紹介しましたが、逆に嫌われるスキンシップというものもありますのでご紹介しますね。
1、シャワーの時
デリヘル嬢に触りたくなる気持ちもわかりますが、デリヘル嬢は一日に何回もお仕事にいかないといけません。客に洗われると顔や髪が濡れたりして大変嫌がられますので、ぐっと我慢して軽くボディタッチ程度にしてあげましょう。背中や腰、二の腕など少しはずした部分を触ってあげるとよいでしょう。
2、ベッドでも
またシャワーからあがってからも同じく首から上を触るのはなるべくやめておきましょう。化粧や髪形は女の子にとって大事なものです。男からするとただのストレートヘアやナチュラルメイクに見えても、実は綺麗に見えるようにしっかり手入れやセットされていたりします。どうしても触ったりキスしたりしたい場合は女の子にちゃんと訊ねましょうね。
3、お腹
どんなにスタイルのよいデリヘル嬢でもお腹を触られるのは、やはりコンプレックスを刺激されるようで好ましく思う人は少ないようです。また、くすぐったがりの嬢の場合はプレイに集中できなくなる原因となりますので、くすぐったいと言われたら止めてあげましょう。
勿論、女の子によってされて嬉しい事嫌な事はそれぞれ違いますので、もし他に嫌な事がありそうだったら聞いてみてあげてください。そうする事によって「この人は私の嫌な事はしないでくれるのかな?」と思って更に距離感を縮める事が出来るかもしれませんよ。