アナルは舐められたくない!乙女の心の声
アナルは好きですか?多くのゲイ男性が一斉に挙手をすると思いますが、実際ストレート界隈で春を売るデリヘル嬢はあまりアナルプレイはお好みではないようです。
でも風俗に通い続け、ちょっとやそっとのプレイで満足できなくなった男性陣は興味の対象をBDSMまたはアナルプレイに向けることが少なくありません。舐めて扱いて発射のスタンダードプレイが普通になってしまった男性にとってはビックリかもしれませんね。
デリヘル嬢とのプレイであまり歓迎されないアナルプレイでありますが、特に嫌がられるのがアナルを舐められること。女性にとって商売道具は自身のオッパイそして女性器。それらのケアは日常的に行いますが、まずアナルのそれは大概置いてきぼり。つまりオマンコは重点的にボディソープを滑らせゴシゴシ洗っていても、アナル周囲のケツ毛やその汚れ等はそこまで意識を置いていないこと。
そう衛生的とは言えないアナル、そして適当なケアをしてないアナルを突然舐められたら……。「いやー!きたないー!やめてー!!」というのが女性の本音。排せつ物がこびりついているかもしれない、またはプンプンの香ばしい臭いが取れていない肛門を舐められるのは女性にとって屈辱的であり、そして恥ずかしさで赤面してしまう行為でしょう。
またアナルをベロンベロンに舐められた舌、唇でキスを迫られたら、自分のアナルであってもやはり女性にはちょっと無理……。嫌がられる理由はよくわかります。
お客のアナルも舐めたくない理由
デリヘルの中でもアナルセックスができることをコンセプトにしたお店やSMに強いお店は、M嬢も多く在籍している為、男性のケツ毛ボウボウジャングルのアナルを舐めることに抵抗がない女性もいるでしょう。ですがそれは例外であり一握りの女性であることは言うまでもありませんね。
いわゆる普通のデリヘル店でアナル舐めを喜んでする女性は多くありません。むしろされたくないし、したくない行為の一つです。自分の女性器を舐められたら、まあまあ気持ちいいのに、やっぱりアナルを一つの性感帯と見なせるレベルの女性は極々一握り。アナルを排泄器官としてみなす女性(むしろ排泄器官です)ばかりなので、やはり奉仕したい!そんな強い気持ちが無ければアナル舐めをしようという気にならないのです。
当たり前ですがアナルは排泄物がドンピシャリで出てくる場所がゆえ、匂いが気になる、ウンコを口に含んでしまう危険性があること、そして赤痢やA型肝炎のリスクが高いことがアナル舐めをしたくない原因として考えられます。
性病感染のリスクの総合商社と言われるアナルセックスに比べれば、アナル舐めのリスクは若干低くなります。それでも舌にコンドーム、サランラップを巻いて舐める訳にいきませんし、意識的に肛門は汚いという潜在意識は抜けません。その為アナルを舐めてほしいそんな願望がある方はその辺にあるデリヘルでおねだりするのではなく、あくまでアナルや前立腺開発に特化したコンセプト店やBDSMに強いお店を選びましょう。
女の子のアナルを舐める前に
それでもやっぱり綺麗な女の子のアナルをペロペロバター犬のように舐め尽くしたいし、あわよくば自らのアナルに舌を入れてグリグリしてほしい、そんな変態男性もいるはずです。
「本当無理」、「基本NG」が多いプレイの為、よほどの高級デリヘルでない限りアナル舐めはオプション設定。その為アナルを舐めたい女の子の緊張をほぐす為にもシャワーで念入りに洗ってもらうことを意識してください。そして何が嫌がられるのかを考えること、そう何の前触れもなくアナルを舐める先制攻撃をしないこと、そしてキッスをする場合はアナル舐めをする前に堪能することは徹底しましょう。
基本的にアナルを舐めてほしい願望がある女の子は少数派。だからこそ女性にとって抵抗があると思われることは徹底排除することを念頭に置くのです。
またオプション料金をしっかり払えば、嫌ではあるものの一応しっかりとプレイに臨んでくれる女性がほとんどなので、69でアナルを舐めながらクリトリスを刺激して羞恥心プラスαの快感を与えるのも忘れてはなりません。ちょっと苦めの排泄物であろうテイストを感じたその瞬間にフィニッシュ、これこそがアナル舐めにおける最大の快楽の坩堝。さああなたも今度は女性のオマンコではなく、アナルを心置きなく舐めていつもと違う快感を手に入れてみたいと思いませんか?