デリヘル嬢の印象に爪痕を残す
デリヘル嬢が客に言い寄られるのは日常茶飯事です。そんな中であなたが勝つには何が必要でしょう？
芸能人ばりに容姿が整っているなど、ライバル客に対して相当なアドバンテージがあるなら別ですが、何もせずとも風俗嬢から好意を得ることはまず不可能です。そんな中真正面から、「好きだ、付き合ってほしい」等と言い寄っても成功するはずがありません。
まずは「大勢いる客の中の一人」を脱出し、ライバルとなる他の客に差をつけた上で、アピールしていく事が大事なのです。
どうすれば好印象になれるか
例えば、デリヘル嬢に飲み物の差し入れをする場面。あなたはいつも何を持っていきますか？
おそらく大多数の人がペットボトルを持っていっているはずです。もちろん悪い事ではないですが、大多数が実践しているという事は、それはもはや「普通」です。
ではどうすれば飲み物で好印象を残せるか。答えは、350mlのペットボトルを最低３本用意する、です。
まずなぜ350mlなのかを解説しましょう。
500mlの水分を短時間で飲みきることは大概の女子にとって難しいからです。健気な嬢の場合、せっかく頂いたから…と頑張って沢山飲むかもしれません。お腹がパンパンになります。さらにデリヘルの場合、プレイ後は嬢が移動しなければなりません。出勤前にデリヘル嬢自ら飲み物を用意していることが殆どですので、飲み残した500mlペットボトルと自前のドリンクの2つでバッグの中はかさばって仕方がありません。持ち帰った所で待機所にはたいていウォーターサーバーなどが用意されています。つまりドリンクを用意して喜ばせるのは意外と難しい事なのです。
次になぜ３本か、ですね。
これはもちろん、味にバリエーションを持たせるためです。お茶、コーヒー(無糖)、ジュース(出来れば100％果汁系)が用意できればパーフェクトです。お茶は大抵の人が持っていくのでインパクト不足ですが、やはり選択肢の中にはあった方が良いですね。紅茶やジャスミンティーなどは特にいいかもしれません。甘いものが苦手な嬢にはブラックコーヒーを。喫煙嬢の場合はコーヒーを選択する確率が高いです。ジュースはなぜ100％系がいいかというと、成分を気にする女子がいるからです。また、人工甘味料の味が苦手だという人も世の中には存在します。
ここまですれば、気の利くいい男として風俗嬢もあなたに一目置きます。もし次に会うまでに期間が開く等して、嬢の方が前回会ったことを忘れてしまっていたとしても、同じように差し入れを用意しておけば、簡単に思い出してもらえます。
あくまでさりげなく
気を利かせたことをアピールしてしまうのはＮＧです。それまでの努力が水の泡になってしまいます。
デリヘル嬢にせよ、一般女性にせよ、それどころか全人類、おおげさにアピールされることを嫌います。キャラによってはもしかすると、ユーモアのあるかわいい人、と思われる可能性も捨てきれないですが、そんなちっぽけな可能性に賭けるのは辞めておいた方がいいでしょう。
上記に挙げたドリンクの差し入れについてはほんの１例です。他にも、ふかふかのバスタオルを用意してみたり、高品質なボディソープを用意してみたりと、工夫できる事はたくさんあるはずです。それらを一気に披露すると鼻持ちならない印象を与えかねないので、あくまでもさりげなく、デリヘル嬢の心を掴んでいきましょう。
