「秘密」と「内緒」は距離を縮める
女の子は「秘密」や「内緒」が大好きです。2人だけの秘密を共有できたら距離はグッと縮まります。
しかし早々2人だけの秘密なんてありません。
簡単な秘密の共有は自分の秘密を話してしまう、というやり方です。
会話に困ったときにも使えるのですが、自分の失敗談を話すというテクニックが簡単です。
あまりにも自分を貶めるのは相手に気を使わせるので良くないですが、笑える程度の失敗談なら誰も傷つきません。
お酒の席でのちょっとした失敗談などでかまいません。
確実に笑えそうな話なら「恥ずかしいから誰にも話したことないんだけど」といって話し始める。
もしくは話し終わった後に「カッコ悪いから誰にも内緒ね」と伝える。
ココがポイントです。
誰にも話さねーよと思われるかもしれませんが「自分だけに話した」という行為は悪い気はしません。
最初はこういう小さな秘密を君なら話せるという姿勢でいるのです。
相手と秘密や内緒ごとを作ろうなんて無謀ですし、聞き出そうとすると嫌われます。
自分の小さな秘密を共有してもらうことから始めましょう。
内緒よりも記憶に残る方が先だという場合は「恥ずかしい話だから忘れて」というのが効果的です。
人は「忘れて」と言われると覚えてしまうのです。これは心理学的にも証明されています。
オキニのデリヘル嬢の前で何かちょっとした失敗をしてしまった時はこの「忘れてね」攻撃でオキニの記憶に残ってしまいましょう。
デリヘル嬢が自分の話をし始めたら
自分の事を話すと自己開示の返報性という心理から、デリヘル嬢の方も自分の話をしてくれることがあります。
しかし、まだ仲良くなってない段階だと深い話しまではしてくれないし、こちらが深い話をしても重たいだけです。
まずは綺麗に遊んで信頼を得ましょう。
愚痴、悩み、不安などを聞ける、この人になら話しても大丈夫と思わせる必要があります。
まずは良き理解者・相談役になれること目指す気持ちでいましょう。
軽い世間話は出来るようになってきたら、もう1歩進んだ会話に進みたいところです。
いつもと少し様子が違うな?という時に「何かあった?疲れた顔してるね」「体調悪くない?大丈夫?」など心配する言葉をかけてあげましょう。
毎回言われるとそんなに暗い顔してる!?とウザがられるので本当にあれ?と思った時だけにして。
この人、よく見てくれてる、気づいてくれると思わせる事が大切なので、しょっちゅう言っては ただ言ってるだけの人、と信頼感はなくなります。
デリヘル嬢からの信頼を勝ち得ていれば、「実は・・・」なんてちょっとした秘密を引き出せるかもしれません。
深い話を聞けるようになったら
少し深い話を聞けるようになってきたら、悩みなどを聞く機会が出てくるかもしれません。
若い学生デリヘル嬢なら進路の事や、デリヘルという仕事を辞めるかなど、つぶやくかもしれません。
男性は何か問題が起きているなら解決しようとしてしまいがちです。しかし女は聞いてほしいだけなのです。
悩みを聞いても絶対に「アドバイスしない」「反論しない」ということを念頭に置いてください。
女が自分の話をするとき、ありのままを受け入れてほしいだけ。アドバイスや正しさは求めていません。
「大丈夫だよ」「俺もそうだよ」「それが普通だよ」「俺が逆の立場でも同じだと思う」「大変だったんだね」「苦労したんだね」「立派だね」など、まず相手の言葉を受け入れましょう。
どう思う?と聞かれた時も頭からの否定はしないでください。
「俺は○○だと思うけど、~ちゃんの考えが普通なんじゃないかな?」「俺だったらこうするけど、~ちゃんは本当はどうしたいの?」
と、相手の本心を引き出す質問をしてあげましょう。
自分の意見を求められている場合は言っても構いませんが、自分の意見が正解、という言い方をされては人は反発したくなるし、この人に話さなければよかったと思われたら心も閉ざされてしまいます。
男は~や普通は~のように一般的な意見の代表のような言い方もNG。
何か意見を言うなら「俺ならこうだけど・・・」と一人称を使用した方が信頼度は上がります。