ついついやりがちな嫌われ行動
デリヘル嬢と対面した時、どんな会話をするか悩んでしまうことってありますよね。話題に困ってしまって、つい無意識に話題にあげがちなのがプライベートな話題。
彼氏いるの?昼職と掛け持ちしてる?どの辺住んでるの?どこ出身?きょうだいいる?
これが合コンならまだいいかもしれませんが、相手はデリヘル嬢で自分は客。その間には明確に引かなければならないラインが存在することを忘れてはいけません。
自身の行動や言動を思い出してみてください。うっかりプライベートなことを質問してはいませんか?実はこれ、とっても嫌がられる行為なんです。
デリヘル嬢は自分のことを知られたくない
普段の生活の中で初対面の人と会ったとき、人はほぼ絶対に質問をします。その人がどんな人か全く分からないので、まず質問から会話の足掛かりをつかんでいくことになるでしょう。それはごく自然なことなのですが、相手がデリヘル嬢の場合は自然なことが通用しない特殊な状況になるのです。
なぜならばデリヘル嬢は自分のことを人にあまり知られたくないと思っているからに他なりません。ここで言う自分のことというのは、本名、出身地、住んでいる場所などのごくプライベートなことです。
デリヘル嬢という仕事をしているのだから、そういう質問をされても答えたくないという気持ちは分かりますよね。身バレ防止のため、ほとんどの子はデリヘルのお仕事を周りの人には秘密にしているのです。だからプライベートな自分とデリヘル嬢の自分を結び付けられてしまっては困ります。
ヘタに質問に答えればそこから身バレに繋がってしまうかもしれないし、お客がストーカーのようになってしまうかもしれません。「いや俺は純粋にその子のことが知りたくて聞いてるだけで絶対にストーカーみたいなことはしないし誰かにバラしたりもしない!」と思うかもしれませんが、お客さんの中にはいろんな人がいるので、デリヘル嬢の自己防衛をしたい気持ちを理解してあげましょう。
質問するなら
単純に会話に困って何か質問をしてしまうケースもあるかと思います。その場合は、嬢のプライベートに関わること以外の質問をしましょう。分かりやすく言えば「デリヘル嬢としての質問」です。
例えば、好きなプレイ、性感帯、出勤日などです。こうした質問はデリヘル嬢としての自分に聞かれていると思うのでプライベートを探られている感じがしません。何ならデリヘル嬢として気に入ってもらえたのかなと嬉しい気持ちになります。なので会話がヘタな人や無言の時間が苦手な人は、こうした質問をするといいのではないでしょうか。
割り切れるのが粋な男
とは言え、可愛いデリヘル嬢を目の前にしたらあれこれ知りたくなってしまうのが男心でしょう。少しはパーソナルな面も知らないと楽しめないという人もいるかもしれません。
そういう人は趣味や休みの日に何をしているか、ペットは飼っているか、好きな食べ物、好きな芸能人、好きなブランド、理想のデートなど、こういった当たり障りのない内容であればパーソナルな質問をしても大丈夫でしょう。ただし、様子を見ながら少しづつ聞いていくのが嫌がられないコツです。あまりにも突っ込んだ質問ばかりしていると嬢は答えにくくて困ってしまうので気をつけてください。
そしてパーソナルな質問をする際のコツがもう一つあります。それは「リヘル嬢がどう答えようと受け入れる」ことです。嬢が言うことすべてが本当のことかは分かりませんが、仮に嘘だったとしてもその子がそう言うならそれでいいじゃないですか。
いちいち「本当~?」とか「嘘でしょ~」とか言うお客さんはすごく面倒くさがられます。これはデリヘルなどの限定的な状況に限らず一般的な会話の時も同じでしょう。デリヘル嬢と客としての時間の中では、嘘さえも楽しめるのが粋な男です。