まず、自分が先にイク
愛撫テクニックなのに客が先にイクってどういうこと?
そう思った人もいるでしょう。しかし、どんなテクニックより大切かもしれません。
デリヘル嬢はお仕事で来ています。お仕事内容は貴方を気持ち良くすることです。嬢自身が気持ち良くなることではありません。
貴方を時間内にイカせて楽しい時間を過ごして貰う為に、頭の中は時間配分やプレイの流れの事でいっぱいです。
そんなお仕事モード全開の時に攻められても心から感じる事は出来ません。
本当にデリヘル嬢をイカせたいと思うのであれば、まず客である貴方がイクことです。
貴方がイッた後で優しく愛撫することで、デリヘル嬢も気持に余裕がもてるようになります。
貴方が早くイッてくれないと焦ったり、自分のテクニックが不十分なのかとショックを受けるデリヘル嬢もいます。
早くイクのが恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、デリヘル嬢相手では、自分のテクニックで早くイケたのかなと自信に繋がります。
女は心に余裕がないと本気で感じる事が出来ません。デリヘル嬢が気持ちに余裕がもてる環境を作りましょう。
徹底的に褒める
女は脳内で感じると言われる程、実際のテクニックより雰囲気や言葉や態度が重要になってきます。
まず、性欲のはけ口の対象と感じた時点で本気で感じる事はありえません。
デリヘル嬢を風俗嬢としてでなく、1人の女性として大切に扱わない男性には感じないということです。
単純に褒められて悪い気がする人もいないので、わざとらしくないようにしっかり褒めると、デリヘル嬢のテンションも上がって自信を持ってサービスすることが出来るようになります。
難しく考える必要はありません。少なくとも指名している子なら良い部分は考えなくてもわかるでしょう。
「可愛い」「スタイル良い」といった外観的に褒める事は簡単ですよね。
「エロイ」だって褒め言葉です。
「楽しい」「上手い」「気持ちイイ」などテクニックを褒めることだって出来ます。
これって男性が言われても嬉しいですよね?
自分を認めて貰っている相手には精神的に余裕も出ます。
褒めてデリヘル嬢が良いサービスをしてくれて本気で感じてくれたらいう事ないですよね。
人によって感じるポイントは違う事を知る
テクニックを重視している人に陥りがちな落とし穴があります。
それは人によって感じるポイントや性感帯が違うという事です。
例えば、クリトリス攻めを嫌いな子は少ないかもしれませんが、激しくされたら痛いだけという子もいます。
中よりクリ派・クリより中派という女の子もいます。
乳首を触られるのが大嫌いという女の子もいればすごく感じるという子もいるのです。
目の前の女の子がどこを触るとどういう風に感じているか、しっかり見極める必要があります。
「乳首を感じる子が多いけど、この子はどうかな?」
「Gスポットを攻めても大丈夫かな?」
「もしかしたら背中が性感帯かもしれない?」
のように、~だけどこの子はどうかな?大丈夫かな?他の子は感じないけどこの子は感じるかもしれない。
固定概念にとらわれず、可能性をあらゆる面から見出して目の前の女性の本当の性感帯を見つけ出しましょう。
「女はココが感じる」と女をひとくくりにしてしまっている人に、デリヘル嬢が心から感じてイクことはないでしょう。